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顧問派遣と経営コンサルタントとの違いについて


おはようございます、コンサルジェントの樋笠です。

企業を定年退職したOB人材を顧問派遣のような形で活用する事例があります。

この顧問派遣と、経営コンサルタントの違いとは何でしょうか?そこには基本的なスタンスの違いがあります。

企業OBで顧問派遣に登録する人の多くが、現役時代のノウハウや人脈を活かして、クライアント企業に役立ちたいと考えています。

しかし自らプロの「経営コンサルタント」として看板を掲げるほど、必死になってやろうとは思わない、退職金もあるので収入に困っている訳ではない、という方が多いように思います。ある意味、受け身な感じでしょうか。

私も実際に顧問派遣の専門企業の方にお話を伺ったことがありますが、やはり自ら主導的に動いたりする感じではなく、自分の専門分野について「聞かれれば」知識やノウハウを「提供する」が、それ以上でもそれ以下でもない。すると雇った企業の経営者は、物足りなさを感じることもあるようです。

一方、プロの経営コンサルタントとして看板を掲げている人は、それを本業として活動していますので、あらゆる面で積極性とハングリーさがあります。クライアントの評価が、プロとしての自社の存続に関わりますので、必死になって課題を克服し成果を上げようと知恵を絞り、あらゆる努力を惜しみません。

そして最大の違いとして感じられるのが、リーダーシップをとって、課題に対してプロジェクトを引っ張っていく力です。このあたりは、やはりプロの経営コンサルタントのほうが、やはり大きな力量を発揮すると思います。


雇う側の企業にとっての判断基準は、成果にこだわってプロジェクトを引っ張ってほしい場合はコンサルタントを選び、特定分野の知恵や経験をワンポイントで借りたい、引き出したい場合は、企業OBの顧問派遣を選ぶ、という考え方ができると思います。


実際にかかる費用面では、大手のコンサルタント会社でなはく個人コンサルタントの場合であれば、企業OBの顧問派遣とさほど大きな違いはないでしょう。


上記はあくまで一般的な傾向なので、もちろん、個人差はありますが、参考にしていただけると幸いです。


日時:2013年11月14日 09:17


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