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電話営業という迷惑行為


おはようございます、コンサルジェントの樋笠です。

みなさんもご経験があると思いますが、ビジネスとして代表電話を公開していれば、電話営業を受けるのは宿命と言えますね。

弊社はコンサルタントを紹介する会社ですので、「電話営業の指導をして欲しい」と依頼されれば当然お受けしますが、現実問題として面識のない会社への電話営業というのは時代に合わなくなっていると感じます。

モノやサービスがどんどん売れた数十年前では、営業は「断る」のが仕事と言われていました。次第にモノが売れなくなり、供給過剰になるにつれて、企業間競争が激しくなり、半ば強引に売り込むプッシュ型営業としての電話営業が定着しました。

そして今となっては、個人でも企業でも、基本的な需要は充足されており、さらに必要なものというニーズは極めて細分化されていて、無差別的に一律の電話営業をされること自体が、迷惑な行為となっていると思います。

さらに、ここまでインターネットの情報が発達した時代では、必要なものは自ら検索して比較検討を行い、自ら問い合わせを行うのが当たり前になっています。見ず知らずの会社にわざわざ電話でお勧めされる理由があるでしょうか?


私個人としては、電話営業にまったく良い印象を持っていません。

まず、電話営業してくる内容にろくなものがない。最近はネット系の商品・サービスが多いと思いますが、まず、わざわざ電話をかけて買ってもらおうという商材はろくでもない、ということを経験から学んでいます。

つぎに、人の時間を奪うという行為と、その神経が許せないです。くだらない電話に限って、忙しいときや、重要な顧客対応が必要な時だったりします。営業電話で仕事が中断されることも度々あります。

そして、なにより気分が悪い。必要がないものを、こちらの事情を知らずに勧めてくるのを聞いているだけで気分が悪いです。もしこんな不毛な電話営業をやらされているとしたら、その営業マンが気の毒になります。

無差別的な電話営業と言えば、悪徳商法に代表されるように、相手の無知につけこんで売りつけるという意図が根底にあって、どうしても許容できません。


弊社が、もし電話営業の指導ができるコンサルタントを紹介して欲しいと言われたら、むしろ、「基本的な話し方」や「ビジネスマンの発声」といった、ベーシックなビジネススキルをまず高めることをお勧めしたいです。そのほうがあらゆる場面に対応できますので効果が大きいです。

それでも電話営業が必要な場合は、十分にターゲットの企業を絞り込み精査したうえで、他のマーケティング手法とも組み合わせながら、相手のメリットを考えた効果的なアプローチを行うべきだと思います。

無差別的な電話営業は、もはや社会の迷惑行為でしょう。誰でも手軽にできる電話営業だけに、くれぐれも安易な方法で行わないようにして戴きたいものです。

日時:2013年11月28日 08:08

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