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研修企画の担当者必読!厳選研修プログラム100

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■■ 『研修企画の担当者必読!厳選研修プログラム100』
■■                    第097号 2012/05/31
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                  社員研修・研修講師の業界情報が満載!
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<INDEX>

1.内容は絞り込む

2.プログラム紹介その17:『企業と社員を守るコンプライアンス研修』
                              甘粕潔氏

3.クローズアップ講師&新着講師情報!

4.今週のおすすめセミナー
   名古屋初開催!経営コンサルタント独立開業講座・速習コース(6/16土)

5.あとがき

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■1.内容は絞り込む
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こんにちは!編集長のこばやしです。
新入社員への対応も一段落し、教育の企画や実施が本格化してきました。

そんな中で思うことは「内容は絞り込む方が効果的」ということ。

ひとつのことについて講師に教えてもらい、自分で考え、グループで議論し、
それをまたネタにして考える。

こんなプロセスで進めれば時間はかかりますが、腹落ち度は全然違います。

人間、一度に学べることには限界があるのですから、だったら徹底的に絞って
やってみるのも良いのではないでしょうか?

                          メルマガ編集長 小林

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■2.プログラム紹介:『企業と社員を守るコンプライアンス研修』甘粕潔氏
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こんにちは!代表のこばやしです。

毎月、当社で厳選したプログラムをご紹介するこのコーナー、今回はこちらの
テーマを取り上げます。

『企業と社員を守るコンプライアンス研修』
   〜不祥事はなぜ起きる?どう防ぐ?〜

⇒ http://www.kenshudo.net/view_training/?training_id=328

コンプライアンスというテーマにおいては、日本でもトップクラスの経験を
持つ講師です。

私自身、コンプライアンスにはあまり良い印象を持っていなかったのですが、
今回のインタビューでは本当に多くの気づきがありました。

では本編をどうぞ!

●甘粕さん、よろしくお願いします!
  最初からこんなことをお聞きするのもなんですが、コンプライアンスと聞く
  と「めんどくさい」という風に感じる受講者も多いのではないですか?

その通りです(笑)
多くの方がコンプライアンスという言葉に対して「やらされ感」や「めんどく
さいもの」というイメージを抱きます。

ですので、研修では最初がとても肝心になるのです。

●どのようにその先入観を払拭されるのですか?

会社からやらされるものではなく、あなたを守るものなんだ、ということを
しっかりとお伝えします。
ただそう伝えるだけでは効果が低いので、自分の身近で起こりそうな事例を
交えながら「自分にいつ同じことが起こってもおかしくない」という意識に
していきます。

この話をするとほとんどの受講者が前のめりになります(笑)

●他人事だったのが自分事になるんですね。
  そこから本題に入るのですが、全体としてはどのような構成なのですか?

全体の構成としては「なぜ起きるのか?」⇒「事例研究」⇒「どう防ぐか」
という流れになります。

これは3時間でも8時間でも変わりません。

●では、最初の「なぜ起きるのか?」から教えていただけますか?

違反には2種類あります。
意図的なものとそうでないものです。

前者は不正のトライアングルという考え方をつかって説明します。
後者はヒューマンエラーについて簡単に解説します。

●不正のトライアングルですか?

もともと横領の発生についての研究から生まれた考え方で、今では横領だけ
でなく、偽装・改ざんといった他のコンプライアンス違反にも適用できます。

トライアングルを構成する要素は動機、機会、正当化の3つです。

●詳しく教えて下さい。

まず動機ですが、悪いとわかっていながら違反をするわけですから、何かの
強い“動機”がそこにはあるわけです。プレッシャーや不満などがそうです。

でも、やろうとしても“機会”がないとできません。
その“機会”を見つけると「これくらいならバレないだろう」という意識が
働きます。

それでも悪いとわかっている訳ですから良心や倫理観でブレーキがかかり
ますが、それを覆すのが“正当化”です。
「盗むのではなく、一時的に借りるのだ」といった理由付けや、「自分が
こんなことをしないといけないのは会社のせいだ」という責任転嫁が典型
です。

●違反の事象だけ聞くと「なんでそんなバカなことを?」と思うのですが、
  こう聞くと妙に納得してしまいますね(笑)

そうなんです。
人間はわかっていてもやってしまう可能性がある生き物なんです。

ですので、毎年何十件もコンプライアンス違反が発生するんですよ。

●確かにそうですね。
  では、次の事例研究ですがここではどんな事例を使うのですか?

上場企業だけでも決算報告を修正しないといけない違反が年間で30件
くらいあるんです。
なので、事例には事欠きません(笑

実際はお客様の業種などを考慮しながら選びます。

真実は本人しか知りませんので、事例研究はあくまで想像で原因分析を
行うのですが、この想定する訓練が実は重要なんです。

不正が起こるとたいていの場合、上司や同僚は「まさかあの人が」とい
う反応を示します。

これはいわゆる想定外ということなのですが、事例をもとにあれこれ想
像することで想定の範囲が広がるので、未然防止または早期発見に繋が
るのです。

一番ダメなのは「あいつは大丈夫」で思考停止することです。

●どう防ぐか?についてお聞きします。
  私が社会に出た頃と比較すると、ルールや規則が相当厳しくなったと
  感じていますが、ルールを厳格にすれば防げるものなのでしょうか?

ルールができることは「“機会”を減らすこと」になります。
ただ、ここでは費用対効果も考えなければなりません。
減らすことは目的ではなく、よりよい経営をするための手段です。

たぶん“機会”をゼロにするしくみやルールを導入したら、その会社はあ
まりに非効率になって潰れるでしょうね。

不正を防ぐためにトリプルチェックなんてしていたら効率は落ちますし、
人件費のムダも発生します。

●“動機”や“正当化”はどうやって防ぐのですか?

ここはマネジメントで解決します。

たとえば日々のコミュニケーションがうまくいっていたら、ちょっとした
変化にも気づくでしょうし、相談にも乗れるはずです。
また、そもそも働き甲斐のある職場だったら、不正をすることで居られな
くなるリスクは犯さないでしょう。

正当化についても公平な評価をしていれば、不満がたまることは少なくな
ります。

つまり、コーチング・カウンセリング等を学ぶ管理者研修や評価の仕方を
習う評価者研修などをしっかりやって職場で実践することは、不正対策に
も繋がるのです。

●性善説みたいなものですか?

少し違います。
そもそも性善説と性悪説どちらか一方なんてことはありません。
私は性弱説、つまり人は弱い生き物という言葉を使っています。

性悪説ですと人を信用しないわけですから上司と部下の信頼関係なんて
実現しないのですが、性善説のように完全に信じて任せっきりもダメです。

権限委譲はするけどモニタリングもする。
パナソニックの管理者教育のキーワードに「権限委譲は任せて任さず」と
いうのがあるそうですが、正にそのさじ加減ですね。

●なるほど。
  変な質問になりますが、不正にはどんなタイプが多いのですか?

一概には言えませんが、横領の他に架空売上なんかも多いです。
社内ではどちらかというとマイナーで、存続が危ぶまれている部門の責任
者やエースといわれている人が起こすことが傾向としてはありますね。

実績を挙げている人なのでチェックは甘くなりますよね。
そんな人が不調などのピンチに陥ると、それを隠すために不正を働いたと
いう事例がいくつか出ています。
「できる自分」というイメージを維持したいというか。

●最後に3時間版と1日版の違いを教えて下さい。

3時間版は今回説明したような流れを講義主体で進めます。
1日版はそれぞれについてグループで考えてもらう時間を確保します。

なぜこうなったのか、自分だったらどうするだろうか、などをいろんな
角度から考え、他の受講者の意見と比較することで、自分の意識レベル
の高低がわかり、新たな気づきを得て、次の行動が変わってきます。

もちろん、一度の研修ですべてが変わるということはないですが、一歩
踏み出すきっかけづくりになればと思ってます。

●ありがとうございました!

<講師プロフィール>
甘粕清氏/株式会社インタクト・コンサルティング 代表取締役

社会の目が厳しさを増す中、不祥事の発生は組織の存続にも関わる重大な
リスクとなっています。
健全な組織風土を基盤とするコンプライアンス態勢の強化へのポイントを、
不祥事を起こしてしまう人的な要因に着目した実践的な内容でお届けします。

<研修プログラム>

『企業と社員を守るコンプライアンス研修』
   〜不祥事はなぜ起きる?どう防ぐ?〜

⇒ http://www.kenshudo.net/view_training/?training_id=328

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■3.クローズアップ講師&新着講師情報!
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このコーナーでは研修堂のお勧め講師をご紹介します。まずクローズアップ講師
は、研修堂がぜひお勧めしたい実績豊富なプロ講師です!新着講師は、新しく登
録いただいた研修講師をピックアップしてお届けします。

<クローズアップ講師> ※順不同

◆コンサルティング・シオン 川口整氏
⇒講座は、聴衆が“我が意を得たりとうなずく”、“もっと部下の教育に心を砕
く”や“わかりやすい”と感想を持つ。多業種の豊富な事例や実績に裏付けられ、
好評を得ています。

◆橋本尚美事務所 橋本尚美氏
⇒学術的な知識よりも管理監督者が現場でどう動き、何を言えばいいのか具体的
な行動レベルに注力したメンタルヘルス研修を取り組んできました。働くストレ
スを軽くする手だてとして、上司と部下が連携できるビジネススキルの研修を展
開しています

<新着講師> ※順不同

●一般社団法人人事部サポートネット 成島克巳氏
⇒問題解決のためのフレームワーク習得と、ケーススタディやインバスケットを
用いた実践力を鍛えるトレーニングを重ねることで実戦での問題解決行動ができ
る人財を育成します。

●羽田共生病院 澤野進氏
⇒「楽しく、分かりやすく」をモットーに、対象は子供から大人まで、一般から
医療介護従事者等の専門職まで幅広く、講演も漢方の知識やツボの押し方等の実
技など様々なテーマを扱います。

●株式会社Smart Presen 新名史典氏
⇒プレゼンサポーターの新名史典です。学生時代から社会人時代を通じ、これま
で一貫してプレゼンを重視し、そのノウハウ化、指導にあたってきました。プレ
ゼンが苦手な人に、「その人」に応じたプレゼンが上達する極意を伝授します!

●合同会社リスペクトラスト 吉本精樹氏
⇒心理学に基づきコミュニケーションを活性化します。対話を重視し互いの関係
を改善します。心の原風景の相互傾聴、感謝、承認、帰属欲求、開示欲求、関係
欲求等を満たし協力関係が向上。指示命令だけで動く組織から納得して共創する
チームへと成長を促します。

●株式会社アイユート 服部正雄氏
⇒以下の点が、中小建設業の経営改善に必要不可欠な用件となります!
入金>出金 粗利益>固定費  その為には脱!どんぶり勘定が必要です。

●北出経営事務所 北出典雅氏
⇒中小企業と金融機関との橋渡し役として、主に中小企業の銀行対策を主に行な
っております。中小企業経営者にとっては何かと分かりにくい銀行取引について
解りやすく解説し、金融機関との円満な関係作りを支援させて頂いております。

●A&N合同会社 伊藤亜貴子氏
⇒子どもをもつ女性の管理職として長年働いてきた経験を活かして、企業・組織
での人財活用、生産性向上をめざした働き方をお伝えします。ひとりひとりが仕
事に対するモチベーションを高く持って取り組めるよう支援致します!

●アチーブ人財育成 諌山敏明氏
⇒私がお伝えする講演は、会場とのやり取りや、ワークを取り入れた参加型のフ
ァシリテーションスタイルが基本です。受講された皆様自ら「気付き」を得、す
ぐに実践したくなり習慣化につながって、モチベーションがアップすると高い評
価をいただいております。

●浅野人事労務コンサルタント事務所 浅野友晴氏
⇒「分かり易く楽しくなければ意味がない!」という信念の基に、学生から中小
企業の事業主まで、求職活動のコツや従業員のモチベーションUpなど人事・労務
に関するテーマを取り上げます。

●ココナッツクラッシャー 安田真知子氏
⇒頭が良い、悪いとはどういうことか?能力を発揮する人とそうでない人の違い
はなにか?問題を抱えた人が解決できないのはなぜか?マインドマップは問題解
決のためのノートのかき方です。

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■4.あとがき
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インタビュー内でも書きましたが、私自身がコンプライアンスについてかなり
ネガティブな印象を持っていました(笑)
必要なこととわかりつつも、手続きが煩雑で仕事の進みが悪くなるからです。
が、お話を伺って「こりゃぜんぜんあり得るな」と思いました。
思い込みや思考停止が思わぬ大事件を招くかもしれませんね(こばやし)


★研修堂掲載のプログラムについて「これをとり上げてほしい」といったご要望
があればお気軽にお問い合わせ下さい! → http://www.kenshudo.net/contact/


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<運営会社>
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