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現役講師が語る!社員研修がうまい会社・ダメな会社

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■■ 『現役講師が語る!社員研修がうまい会社・ダメな会社』
■■                    第037号 2008/07/08
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                  社員研修・研修講師の業界情報が満載!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.kenshudo.net/

<INDEX>
  1.研修クオリティを担保するもの(2)

  2.今、日本の企業がやっておくべきこと

  3.クローズアップ講師&新着講師情報!

  4.あとがき

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■1.研修クオリティを担保するもの(2)
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こんにちは。

さて、前回は「研修クオリティを担保するもの(1)」ということで、

  ・研修の本質は「ヒトがヒトに対して何らかの作用を起こす」こと
  ・そのヒト(講師)を知らずして依頼するのはリスクが高い

というようなことを書きました。

今回はその続きとして「動画」について書きます。

これまで講師を知る方法は以下のような手段がありました

  1.プロフィールを見て想像する
  2.知っている人に聞く
  3.会って話を聞く
  4.受講してみる

1〜3は多少なりとも想像的な要素が入りますので、4がベストの選択肢でした。

が、これにはタイミングの問題があり、現実的には1〜3で済ませている場合が
ほとんどです。

ここに「動画」というサービスを活用することで、4´(ダッシュ)の効果を得
ることができるのです。

という訳で、動画は早めに準備しておいた方が良い、という考えを取っています。

講師の皆様、積極的な動画活用をオススメします!
エージェントとしても非常に助かります。(←これが本音??)

                      株式会社コンサルジェント
                      メルマガ編集長 小林幸央

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■2.今、日本の企業がやっておくべきこと
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リーダーの育成に力を入れる企業が最近増えてきましたね。

非常にいいことだと思いますが、リーダーの育成研修をしていると、よく面白い
場面に出くわします。

あるメーカーで行なった研修で、「自社のあるべき人材像について社長の視点か
らプレゼンせよ」という課題を出しました。これに対して、参加者は全員が「自
社にはこういう人材がいないから、それを克服しなければならない」というロジ
ックでプレゼンするんですね。

まあ、将来の取締役候補として選ばれたとはいえ、課長クラスのマネージャーが
ほとんどなので仕方がないのかもしれませんが、私の感想は、「ここは学校か?」
でした。これが果たして「社長の視点」と言えるのかどうか。

何がまずいのかというと、プレゼンのロジックを組み立てる際に、「自社にない
もの」からスタートしている点なんです。リーダーは、進むべき道を示し、戦略
を考えるという大切な役割があります。その役割を果たすためには、自分たちの
持っている「強み」にフォーカスし、「できる」ことを出発点として、視点を未
来に向けなければなりません。そこから、魅力的なゴールと自分たちがそれを十
分に手にできることを社員にアピールして、人心を統合し、モチベートするので
す。この点が現状維持を使命とするマネージャーと決定的に違う点です。

また、そもそも企業の研修では、学校と違って、実戦で効果があるものを生み出
さなければ意味がありません。今だに応用が利かない学校形式の研修を行なって
いる企業をたくさん見かけます。

「自分にないもの・できないこと」にフォーカスして組み立てられた仕組みは、
まず大きな成果には結びつきません。なぜなら、その仕組みを運用しようとすれ
ばするほど、「自分にないもの・できないことを克服しないかぎり、目指す目標
は達成できない」という意識を強めてしまうからです。

あなたの会社の研修体系はどうですか?

うちの社員はこういう面が弱いからこういう補強をしましょう、なんてロジック
で自社の研修を決めたりしていませんか?

現状維持を目的とするマネージャーのロジックでリーダーを養成しようとしてい
ませんか?それで成果が挙がっていますか?

自社の教育体系は「強みを伸ばす」ことを中心に組み立てられていますか?

私は、強みを伸ばすためには、選抜型の研修がふさわしいと考えています。

しかし、人事の方は必ずこう言うんですよね。「不公平になるから困る!」

「人材育成が時代に追いつかない」と言われるほどスピードが求められる時代に、
将来企業の宝になり得る人と全く見込みのない人を同じように研修することが本
当に公平だと考えますか?

実際に社員が成長することよりも「社内に対する人事部の立場や都合」が優先さ
れていませんか?

つまり、研修で成果を挙げられない企業というのは、「社員の成長」を考えてい
るようで、実は考えられていないのです。

これから日本の人口はどんどん減ってくることが予想されています。それはすな
わち、労働力と購買力が低下することを表し、企業は世界に目を向けざるを得な
いことを表します。

グローバルに展開した企業が労働力を確保するためには、世界のマーケットから
有能な人材を採用するか、自社でグローバル人材を育てるしかありません。

世界の人材マーケットから有能な人材を採用するにしても、商品の質に差がなく
なって来ている近年では、欧米並みの高い給料を払える場合は別として、「人材
育成や風土の魅力」で他社との差別化を図るしかありません。

自社でグローバル人材を育てるにしても、ニーズの多様化や流行廃りのスピード
に十分追いつけるだけの「育成の仕組み」を確立することからは逃れられません。

そう考えると、自社のポリシーや「強みを伸ばす仕組み」を育成体系に取り入れ、
ブランド化できるくらいに誇れる会社が今後生き残っていくと言えます。

事実、強い企業は、たいてい独自の育成理論を持っています。

あなたの会社は、今やっておくべきことに気づいていますか?

あなたの会社の人材の「強み」って何ですか?と聞かれて、すぐに胸を張って答
えられますか?う〜ん、と考え込むようでは、もうすでに大きな遅れをとってい
るかもしれません。

研修担当者がここに気づけるかどうかが、会社の行く末をも左右するかもしれな
いのです。

(コラム執筆)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 中津宏之氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1212768237-292194.html

短期間でコア人材を育成することにかけては、多くの企業からご好評いただいて
おります。わかりやすく趣向を凝らした研修で、リーダーに求められるマインド
とさまざまな分野のスキルを横断的にトレーニングします。

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■3.クローズアップ講師&新着講師情報!
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研修堂のお勧め講師をご紹介します。クローズアップ講師は、研修堂がぜひお勧
めしたい実績豊富なプロ講師!新着講師は、最近新たに登録いただいた研修講師
をピックアップしてお届けします。

<クローズアップ講師> ※順不同

◆株式会社スペース・デザイン研究所 丹羽啓勝氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1156475905-872711.html

⇒建築系の工務店、リフォーム、建材店向けに、経営者・幹部対象のマネジメン
ト、マーケティング、テクニカル研修を豊富に経験しています。実践的な話しと
すぐ役立つ内容を中心に構成。個人向け講演会、セミナー依頼多数。一級建築士。

◆株式会社ティオ 山本覚氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1189217723-762576.html

⇒国産新車ディーラーで営業職を経て、カーアフター業界向け専門経営コンサル
タントとして活躍。30年の経験に基づき、業界にベストマッチな研修プログラ
ムと豊富な研修資料で、即戦力のための「知識」と「技能」をマスターさせます。

◆トレーニングビレッジ・一体感のある「村」のような研修会を 川島奈己氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1209607337-144164.html

⇒米国・心理系大学、大学院心理カウンセリング学科卒。一体感のある研修を目
指し印象に残る企業研修をサポート。メンタルヘルス、セクハラ・パワハラ防止、
女性活用ダイバシティ他。経験とアクティビティを豊富に交え参加型研修を提供。

<新着講師>  ※順不同

●有限会社井浪 井浪啓之氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1215354765-575725.html
⇒保険業界のプロ。保険の重要性や企業リスクマネジメント、福利厚生制度活用。

●矢野技術士事務所 矢野宰平氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1215307585-574423.html
⇒技術士・工学博士。技術報告書を見栄えよく、個性的に仕上げる手法等を説明。

●株式会社ブロッサム 井島惠子氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1214996450-917357.html
⇒マナーの意味をしっかり伝える研修。ビジネスマナーには心があることを理解。

●ネクストスタンダード 齊藤正明氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1214976402-867885.html
⇒ファシリテーション技術を伝授。会議術の経験と、知識を余すところなく披露。

●堀田経営コンサルティング事務所 堀田泰希氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1214888464-904956.html
⇒17年間家電業界を経験し、流通業の現場状況を熟知。現在は営業支援に特化。

●株式会社売れる売れる研究所 橋本和恵氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1214557692-823933.html
⇒売上げが上がる!儲かる!購買心理のノウハウが満載。売上に3倍差が出ます。

●アラウンド株式会社 千々波行弘氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1214294351-260566.html
⇒銀行出身の最強集団「事業再生.com」。事業再生の入口から、出口までを解説。

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■4.あとがき
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発行責任者のコンサルジェント樋笠です。

先日「研修堂」に公募案件が掲載されました。

http://www.kenshudo.net/koubo_list/

研修テーマにもよりますが、通常このような公募に対しては10件前後のエントリ
ーが続々と寄せられます。

その際に依頼企業側で要望事項に対する講師側からの提案、費用、そして講師の
プロフィールや実績を勘案して、商談するかどうか、採否を決定する仕組みです。

これから「公募してみようかなぁ」という企業様は、ぜひ、「要望事項」や講師
に対する「条件設定」を厳しめに出されることをお勧めします!

要望が曖昧だったり、研修目的がはっきりしていないと、必要以上に質問のやり
とりを繰り返すことになったり、結局、希望に合う講師を探しにくくなってしま
います。

講師への希望は、遠慮せずにはっきりと主張することが、ビジネス上、お互いに
とって良い結果を生むことになると思いますよ!

ご意見・ご要望などは http://www.kenshudo.net/contact/ まで気軽にお寄せ下さい。

             株式会社コンサルジェント 代表取締役 樋笠耕治

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■社員研修・セミナー講師探しの『研修堂』 http://www.kenshudo.net
◆経営コンサルタント探しの『経営堂』 http://www.keieido.net
<運営会社>
経営コンサルタントの購買代理エージェント《株式会社コンサルジェント》
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-10-2きめたハウジング第20ビル 6F
〒541-0054 大阪市中央区南本町2−1−1本町サザンビル 8F
◎研修堂に関するご意見・お問合せ: http://www.kenshudo.net/contact/
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禁止します。※同僚・知人へのご紹介・転送歓迎します。
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