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現役講師が語る!社員研修がうまい会社・ダメな会社

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■■ 『現役講師が語る!社員研修がうまい会社・ダメな会社』
■■                    第061号 2009/08/17
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                  社員研修・研修講師の業界情報が満載!
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<INDEX>
  1.新入社員研修の日程確保はお早めに

  2.現役講師が語る!「うまくいく研修」と「失敗する研修」のポイント

  3.クローズアップ講師&新着講師情報!

  4.あとがき

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大阪府の橋下知事から、ホスピタリティ向上調査を依頼された“ほめ達”登場!

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うで出来ない、ほめる達人のノウハウ。現状を正しく見極めるところから構築し、
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◆日時:2009年8月20日(木)15:00〜17:00
◆定員:60名/受講料:2000円/場所:大阪市中央区にて
◆講師:西村 貴好(有限会社C’s代表取締役)

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■1.新入社員研修の日程確保はお早めに
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こんにちは!編集長のこばやしです。

お盆休みはいかがでしたでしょうか?
私は電車で遠出をしたのですが、やっぱりそれなりに混んでましたね。
車でお出かけの方とは比較にならないでしょうが・・・

さて、今回は新入社員研修について。

ありがたい事にすでに何件かのオーダーをいただきました。(ありがとうござい
ます!)

2010年は4月1・2日が木金ですので、会場と講師の確保も考えた計画が重
要になります。
8月中に仮予約だけでも入れていくことをオススメします!

                        株式会社コンサルジェント
                         メルマガ編集長 小林幸央

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■2.現役講師が語る!「うまくいく研修」と「失敗する研修」のポイント
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『会社を救う人材育成』

組織人事コンサルタントである私は、コンサルティングの一環として研修を請け
負っています。様々な企業から人材育成についてよく相談を受けるのですが、以
前から気になっている傾向があります。

それは、「どうやって人材育成をするか」という点に関心が向きすぎるあまり、
人材育成のそもそもの目的を見失ってしまい、研修内容に関するご要望が会社の
実体と合っていないケースが多くなっているということです。経営戦略から乖離
し、研修だけが一人歩きしてしまうケースがその典型です。

本来、研修などの人材育成は人材戦略の一部であり、その人材戦略は経営戦略の
一部です。つまり、企業における人材育成は、企業の利益に繋がるものでなけれ
ばなりません。

私が研修をお受けする場合、その研修が育成体系のどの位置を占めるのか、それ
が経営の方針とどう関係するのか、を必ずお伺いするようにしています。

ところが、とくに中小企業では、「育成体系なんてありません。」と言われたり、
見せていただいた育成体系図が、その企業の現状と全然合っていなかったりする
ことがあります。育成体系がなかったり、現状の実態と合っていないのは、人材
育成が企業の利益に繋がっていない証拠と言えます。

こういったことが発生する原因としては、

1.育成を経営の視点で捉えていない
2.現状の社員のレベルを客観的に把握できていない
という2点が共通点として挙げられます。

以下はあるIT系企業で実際に私が体験した例です。

その企業には優秀な人材が多く、実際、「管理職の育成は緊急の課題ではない」
と考えられていました。ところが、ある時期に人事制度を改定する必要性に迫ら
れ、上級管理職から構成される制度改定のプロジェクトチームを発足させたこと
で、問題点が露呈してしまいました。

30項目にも及ぶ人事制度上の課題をリストアップし、どのように制度を改定す
るかを毎週のように議論し、まとめた企画を隔週で開かれる経営会議に掛けてい
ました。

しかし、社長からなかなかGOサインが出ません。そうこうしているうちに1年
が経過してしまいました。そこで私になんとかして欲しいと依頼がありました。

原因はすぐにわかりました。プロジェクトメンバーの中で「問題解決の手順」を
知っている者がおらず、会議において、「課題の設定」はもちろん、構造や原因
分析というステップをすっ飛ばして、いきなり解決策の議論をするなど、ほとん
ど「村の青年団」と同じレベルの会議運営であったことが原因でした。

メンバーは、自分たちがリストアップした30にも及ぶ項目を「課題」と誤解して
いましたが、実はそれらはまだ「課題」の状態にはなっていません。単なる「目
の前の不都合な事実」を列挙したものに過ぎません。それらによって何が問題と
なるのか、というところまで考えて、真の課題を絞り込まなくては、そもそも議
論のスタート地点にすら立っていないことになります。

また、課題の構造や原因を考える前に、いきなり解決策の議論に入ってしまって
は、仮になんらかの解決策らしきものが出たとしても、それが正しいのかどうか
を判断する軸がありません。当然、妥当性を主張するロジックにも乏しくなりま
す。さらに、実際の会議では、解決策について意見を述べた人に対して、原因分
析についての意見で返すなど、まったく議論がかみ合っていませんでした。

そんな会議で無理やり企画をまとめたのですから、社長がGOサインを出せない
のも当たり前です。

すぐに、その場で「ミニ研修」を行いました。同時に問題解決の流れに沿って会
議をファシリテーションしたところ、なんと翌週の経営会議であっさり承認され
てしまいました。高額なプロジェクト経費申請まで、減額されることなくそのま
ま通過してしまったのです。

この話で見逃せない点は、管理職が本来知っておくべき基本スキルを知らないこ
とで、1年という時間を無駄にしてしまったということです。メンバーの日常業
務における役割と高い人件費を考えると、会社にとっては、少なく見積っても数
百万円は損をしていると思われます。この無駄は目には見えません。具体的にい
くら損したか、どのような悪影響があったかは会社の中で認識されにくい類のも
のです。しかし、この見えない無駄こそが実は会社の業績を左右するポイントな
のです。

昨今の不況により、目の前の利益を確保することに精一杯で、人材育成費を削る
企業も出ていますが、上記の例からもこれは明らかに間違った選択であると断言
できます。

育成に取り組むことは、会社の業績を伸ばすための投資であって、利益を圧迫す
るコストではないのです。あなたの企業では、人材育成不足による大損失を発生
させていないと言えますか?

(コラム執筆)
◆三菱UFJリサーチ&コンサルティング 中津 宏之氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1212768237-292194.html

⇒短期間でコア人材を育成することにかけては、多くの企業からご好評いただい
ております。わかりやすく趣向を凝らした研修で、リーダーに求められるマイン
ドとさまざまな分野のスキルを横断的にトレーニングします

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■3.クローズアップ講師&新着講師情報!
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研修堂のお勧め講師をご紹介します。クローズアップ講師は、研修堂がぜひお勧
めしたい実績豊富なプロ講師!新着講師は、最近新たに登録いただいた研修講師
をピックアップしてお届けします。


< クローズアップ講師> ※順不同


◆コーチフィオーレ 藤原恵津子氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1176103726-355794.html

⇒かなり高度な内容を楽しみながら学べるよう工夫。組織のチーム力や個人のメ
ンタル面を強化する事で個々の能力発揮をサポート&組織の更なる可能性拡大へ
とつなげます。「人間関係がよくなり働きやすくなった」と言う喜びの声を多数。


◆ライフスタイル研究所 太田博之氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1236671216-430691.html

⇒生活習慣は日常の生活行動を変える事が必要と考え、行動分析学を学んだ後、
日本で初めて本格的な肥満対策プログラムパッケージを発表。参加者から数多く
の絶賛の声が寄せられている。自社サイトは海外(47カ国)からもアクセスあり。


◆株式会社上場サポート 原眞司氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1243568957-337745.html

⇒予算管理制度は、会社を回すOSです。業績向上の為のPDCAサイクルを確
立するには、実際に機能する予算管理制度の確立が欠かせません。業績向上に直
結する予算管理制度の整備&運用を実務を踏まえ、わかりやすくお話いたします。

<新着講師>  ※順不同

●コーチング・ジャパン株式会社 山下淳一郎氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1249895608-251489.html
⇒成果をあげることは、習慣的な能力の集積です。この能力は必ず修得できます!

●一心コンサルティング&パートナーズ 阿部美樹氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1249620836-357823.html
⇒気づきを促し、相手の“こころ”をくすぐるコミュニケーションを実現します。

●株式会社SSMC 齊藤勝一氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1248766133-916840.html
⇒営業に特化した問題解決のプロ。実践を重視した本物の営業戦略コンサルです。



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■4.あとがき
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お盆休みも終わり、今日から仕事再開という方も多いのではないかと思います。
私はどこへも遠出せずに、子供と一緒に近所のお祭りに出掛けたり、プールへ行
ったりとのんびり過ごしました。疲れの出やすいシーズンですので、くれぐれも
無理せずにお身体にはご自愛ください!(発行責任者:樋笠)

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【三位一体改革が業績を伸ばす!!】
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各社とも「勝ち残り」を目指して様々な努力を続けています。しかし残念ながら、
成功への魔法(マジック)は存在しません。現場・経営が共にやるべきことを徹
底して実施すること、そしてそれをバックアップする制度を充実させることが強
い組織(業績アップの基盤)づくりの第一歩といえるのではないでしょうか?

当セミナーでは顧客接点を改良するための接客力の底上げと、社員の「やる気」
に火をつける魅力あふれる人事評価のための制度構築と運用のポイント、並びに
現場支援力強化の方向をご紹介します。経験豊富な講師陣が今後の経営に関する
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第1部「顧客接点はこう変える!」花田恵美
第2部「やる気に火をつける人事評価はこれだ!」村井健一
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★詳細&お申し込みはこちらから↓↓
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(申込用紙をダウンロードの上、045-263-8332までFAXにてお申込み下さい)

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だきます。コンサルタントなどの同業者の皆様にはご入場いただけません。


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■社員研修・セミナー講師探しの『研修堂』 http://www.kenshudo.net
◆経営コンサルタント探しの『経営堂』 http://www.keieido.net
<運営会社>
経営コンサルタントの購買代理エージェント《株式会社コンサルジェント》
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-10-2きめたハウジング第20ビル 6F
〒541-0054 大阪市中央区南本町2−1−1本町サザンビル 8F
◎研修堂に関するご意見・お問合せ: http://www.kenshudo.net/contact/
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禁止します。※同僚・知人へのご紹介・転送歓迎します。
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