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コンサル出版フォーラム〜本はあなたをメジャーにする!

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コンサル出版フォーラム〜本はあなたをメジャーにする!
第101号【07/01/15】

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《今週のCONTENTS》

1.『ネットと出版』

2.今週のおすすめコンテンツ
   〜著名な講師が時代の鼓動を伝える〜
   歴日会【講演CD/カセット】割引特典のご案内!
  
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おはようございます。

お年玉つき年賀状で切手シートが当たって、けっこう嬉しい本多泰
輔です。

毎年一枚くらい当たるんですが、切手シート以上のものが当たった
ためしがありません。私が送った年賀状で当たったという人が出て
きたこともありません。

そういうくじ運の悪い人間の集団で年賀状のやり取りをしているわ
けです。

近所に「今話題の不二家」レストランがあるのですが、昨年リニュ
ーアルしたら店が小さくなってしまいました。店員さんも少し減っ
たような。

同じく近所の「デニーズ」も小型化してしまいました。ここはファ
ミレスのお客が来ないエリアなのでしょうか。

「デニーズ」はコーヒーを何杯もおかわりできるので、喫茶店より
安上がりのため、サラリーマン時代、土日には一日中原稿整理や校
正をやっておりました。最近は店が小さいので何となく肩身が狭く
長居ができません。

「話題の不二家」は、一時間に一回は「今日、お客さまの○○ちゃ
んがお誕生日を迎えました」とハッピーバースデーのセレモニーが
開催するので、そもそも仕事には不向きなシチュエーションのお店
です。

これから「不二家」のお誕生日パーティーはどうなるのでしょう。
ちょっと心配です。

余談ですが(ってここまで全部余談ですが)、今回の騒動で「不二
家」の屋号は創業一族である藤井家の名前に由来したものとはじめ
て知りました。さらに洋菓子メーカーのNo1が、「コージーコー
ナー」ではなく「山崎製パン」であることも意外でした。

ま、ケーキなんてめったに食べませんけどね。

■近頃の出版市場

昨年は雑誌の売上が4.5%減、単行本が1.0%増だったそうです。
1%でも伸びているのはけっこうなことだとも言えますが、発行点
数の増加率から考えれば、やはり已然低迷状況は続いているといえ
ます。

雑誌の売上減は、広告収入が増えないことが原因といわれています。
以前はバブル不況による広告の落ち込み、いまはネットに奪われて
いるのでしょうな。

しかし、ネットユーザーは今後も膨張するわけですから、雑誌が何
らかの突然変異を起こさない限り、広告はネットに取られ続けるこ
とになります。もはや構造不況の予感ですね。

ただ、一方でネットユーザーのための雑誌が生まれ部数を伸ばして
いる現実もあるわけで、痛し痒しというところでしょうか。

考えてみれば、新聞とテレビとの関係もそうだったわけで、いかな
るメディアも「祇園精舎の鐘の音」を聞かないわけにはいかないっ
てことですね。

いま、ほとんどの情報はネットで採れます。
入門書レベルの情報なら、どんな分野でもネットで検索できると言
っても、間違いではないでしょう。

これだけ広大なテーマの情報が検索できるなら、本など買わなくて
も間に合うのではないか。特にビジネス書などは、それほど学問的
に深く記しているわけではないし。

ビジネス書でも「自己啓発」ものは、多少あちこちから聞いた話を
集めた、寄木細工のような印象は拭えないものの、一応寄木細工と
してのオリジナリティはあります。

でも、人事管理のセオリーとか労基法の運用とか、マーケティング
の基本理論とかいうようなテーマでは、どこの本を見ても同じこと
が書いてある。

表現に多少の違いはあれ、言ってることは同じです。そして同様な
ことはネット上にも大量に記されています。

そうした「なんとかの基本」的なテーマを、読みやすくわかりやす
くを売りに、長年扱ってきたのがビジネス書の歴史なわけですが、
ネットの表現技術が上がってくればやがてネットに押されることに
なります。

つまり、この先ビジネス書のテーマもどんどんオリジナリティのあ
るテーマが求められることになるでしょうねえ。

そうなると文芸書と同じで当たり外れの差が大きなって、ビジネス
書のもっていたベーシックな売り上げという、ジャンルの魅力は減
退してしまいます。

やはり諸行無常です。

■スピリチュアルな人々

昨年末からスピリチュアルものが、江原啓之氏のみならず無名の著
者(水面下にファンはいるみたいですが)の本も売れているようで
す。スピリチュアル系は、いまや著者の名前ではなくテーマで売れ
るようですね。

以前にも書きましたが、精神世界の本はもう15年位前から一定の市
場を形成しておりました。昨年、そうじの本や鏡の本がビジネス書
系の版元から出してヒットしたせいか、ビジネス書出版社がこの方
面の量を増やしている様子ですね。

そう何匹も土壌はおるまいと思っていたのですが、意外に調子がい
いみたいでまったく何が売れるかわからんものです。

読者は当然ながら女性が多いそうです。決して若いわけではないみ
たいですね。といって高齢者でもない。

ま、いわば30歳前後のキャリアウーマン(死語ですか?)が、読者
の核となるようで、この辺の人たちが星占いとか血液型占いとか、
なんやかんや意味不明(に私には見えますが)の精神世界の購買層
なのだそうです。

聞くところによると、といっても一人にしか聞いてませんが(だっ
てそんな世界に通じている人は一人しか知らんもんで)、こうした
妙齢のキャリア女性たちの行動には経済的な背景が伴い、高収入に
なるにしたがい占いに入れ込むようになる。

そしてこのジャンルの著者の多くはネットの世界から出てきた人た
ちで、著者のみならず、読者もある意味ネットの出身者たちです。

ネットの占い、スピリチュアルに書き込んでいた人とその読者たち
が、いわばどっとリアル出版市場に流入してきた。

というのがスピリチュアル界の動きのようですね。
聞いた話ですけど。

ところで、私は仕事の関係上、過去に大企業から中小企業までたく
さんの経営者に会っておりまして、そんな中、ある事実に気がつき
ました。

「経営者は宗教好き」

本当に修行している人もいましたけど、ま、それは例外、たいてい
は新興宗教に熱心だとか、教祖みたいな人に相談しているとか、お
抱え占い師がいるとか、趣味でやっているようなケースです。

相手のほうから告白することはありませんが、こちらから水を向け
ると割合嬉しそうにくわしく話をしてくれました。

経営者層のいいところは「だから君も入れ」とは決していわないと
ころです。やはり、どんなにご執心でも一定の距離感を保っている
のでしょう。しょせん興味本位なのかもしれませんが。

経営者にとって、占い師の活躍を求める分野というのは内輪の問題
です。

要するに相続、後継問題。
まあ大体、後継問題で揉めるところには占い師がいますね。

では、また来週。

《バックナンバーはこちら》
http://www.keieido.net/publish-mag.html

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◆◇今週のおすすめコンテンツ◇◆

〜著名な講師が時代の鼓動を伝える〜

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《編集後記》
ネットをよく利用するからビジネス書を買わないで済ます、という
ことは個人的にはありませんね。むしろアマゾンのようなネット書
店を利用するようになって、以前より沢山本を買っているというの
が実感です。業界全体では、ネットが本の購買を阻害しているので
しょうか、それとも促進しているのでしょうか。調べ物をネットで
済ますという意味ではマイナスの部分があるかもしれませんが、少
なくとも色んな本を知る機会がより増えれば、購買の機会もより増
えるように感じています(発行者:樋笠)

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