メールマガジン

トップページ > メールマガジン「コンサル出版!」 > バックナンバー > 第141号

コンサル出版フォーラム〜本はあなたをメジャーにする!

◇‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥◆
コンサル出版フォーラム〜本はあなたをメジャーにする!
第141号【07/10/22】

他誌では読めない業界マル秘情報を満載!
コンサルタントの出版を応援するメールマガジン
◇‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥◆

《PR》「経営堂」運営会社・コンサルジェント代表が直接指導する、
【経営コンサルタント独立開業講座】

経営コンサルタントを開業しよう、独立起業しようという方の為に
「経営コンサルタント独立開業」のノウハウをぎゅっと凝縮した、
ワークショップ型講座を11月よりスタートします(少数限定)。

コンサルティング会社として日々、仕事を獲得して、経営していく
実践的な知識や情報を、月々2万5千円×6ヶ月で取得できます!

▼▽詳細はこちらから▽▼
http://www.keieido.net/kaigyo.html

∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴

《今週のCONTENTS》

1.『出版に成功したコンサルタントに聞く
         〜元トヨタ基幹職の、青木幹晴氏インタビュー』

2.今週のおすすめビジネス書
   【元トヨタ基幹職が書いた 全図解トヨタ生産工場のしくみ】

3.今週のおすすめセミナー情報(参加費無料・11/5・東京)
   【営業行動診断と感謝の気づき!による営業強化研修】

………………………………………………………………………………

おはようございます。
本多泰輔です。

どうやら日本全国秋ですね。

通常であれば、すでに晩秋。なのに、いまだ恐る恐る秋であること
を確かめるような07年の10月下旬です。

8月末に刈り取られた早稲の田では、切り株から再び緑の葉が伸び
て、いまや小さいながら立派に実まで結んでおります。二毛作です
ね。

地球温暖化は、南関東でも二毛作を可能にするかもしれません。
食糧自給率は上がりますねえ。海面の水位も上がるでしょうけど。

ここのところ食品会社の不祥事は、だいたい四半期に一回くらい起
きます。今度は、老舗伊勢の「赤福」でした。

大手じゃありませんが、全国ブランド、日本人なら一度くらいは食
べたことがあるんじゃないでしょうか。

本多も何度か、おみやげにもらったことがあります。
だいたいおみやげって、もらってもすぐには食べませんよね。

しばらくして、思い出したときに食べても、「赤福」の餅は柔らか
いままなので、ちょっと不思議な気がしておりました。

ま、しかし、本当に1日、2日でアウトになるようじゃあ、みやげ
ものとしては扱いにくいでしょう。

「赤福」はJAS(食品表示)法による悲劇のようにも見えます。

30年前から偽装していた、とかテレビではヒステリックに伝えて
いますが、30年前に現在のような期限表示義務はありません。本
件で責められるべきは平成15年7月以降の製品です。

それにしても、農水省が手柄のように言ってますが、一体どのよう
な経緯で「赤福」のJAS法違反が発覚したのでしょうか。

保健所は長年定期的に立入り検査し、JAS法違反の事実はつかん
でいたが、表示義務違反であるという認識はなかったようです。

担当者が食品表示に明るい人に変わって、農水に連絡したのでしょ
うか。もしそうなら役人にしては、極めて珍しい行動であるといえ
ます。

やっぱりタレこみじゃないかと思うんですけどね。
ま、農水に聞きゃわかるんでしょうが。

さて、話は変わって本論です。今回は「世界のトヨタ」ご出身のか
たのデビュー作。

■コンサルタント開業と同時に出版デビュー!

樋笠:青木さん、この度は独立開業と第一作目の著書の発売、おめ
    でとうございます!スタートからいきなり著書出版とは、さ
    すがですね。用意周到といいますか・・・。

【元トヨタ基幹職が書いた 全図解トヨタ生産工場のしくみ】
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534042469/consulgent-22/ref=nosim

青木:ちょうど1年半くらい前でしょうか。樋笠さんのところへ独
    立のご相談にうかがって「絶対本を書いたほうがいい」とア
    ドバイスいただきまして。

   それで調べてみるとちょうど日本実業出版さんが企画募集し
    ていたのを見て応募したんです。

樋笠:即実行とは!行動力の差ですね。応募されたのは1社だけ?

青木:そうですね。すぐ「会いたい」という返事をいただいて。直
    接訪問して、色々と内容をお話したところ企画会議を通って
    OKの返事をいただきました。

   そこからは編集部長さんから色んな質問をいただきながら、
    例えば「電子かんばんって何?」というように。いわゆるト
    ヨタ生産方式の基本中の基本から、絵を描いて、ひとつづつ
    説明していったのが始まりでした。

   そこで、なるほど。世間の人は難しい話じゃなくて、基本的
    な仕組みを知りたいんだなって初めて気づきました。

   結局、本が仕上がってみると、最初に考えた企画はすべてボ
    ツになってしまっていて、編集部長とのやりとりを絵で説明
    して、それに解説の文章をつけていった感じです。

   出版社さんにとっても、こんな進め方は異例だったようで、
    本当に二人三脚で一緒に作り上げたという実感があります。

■トヨタの本当の強さの秘密は・・・「石垣」にあり!

樋笠:それにしても、けっこうなボリュームの本ですが。これだけ
    トヨタの内部にいた人間が具体的に詳しく書いたのは初めて
    なんじゃないですか?

青木:いわゆるトヨタ本と呼ばれる本はたくさんありますが、城で
    喩えますと目に見える「天守閣」の部分を書いた本という感
    じで。私のような内部で経理・財務・本社工場・生産管理を
    すべて経験した人間が書いた「石垣づくり」の本は、初めて
    ではないかと思います。

   ただし、もちろんこれが全てということでなく、私にとって
    はごく基本的なことを分かりやすく図解して、まとめた本な
    のですが。

   実際、私の会社で提供している研修プログラムは、もっとさ
    らに膨大なボリュームになりますので(笑)。

樋笠:本が発売されて3ヶ月ほど経ちましたが、反響は?

青木:本もけっこう売れているようですし、読者の方からもよくメ
    ールを戴きますね。

   仕事の依頼も入ってきますし、内容についての質問なども戴
    きます。さすがに世界企業のトヨタだけあって、その影響力
    も大きいですから。色々な反応がありますね。

   私の親友に独立の相談をした時「やめとけ。そんなに甘くな
    い」とすごく反対されたんですが、実際に本を見て、これは
    凄くいいと言ってくれたのが嬉しかったです。

■本を書けたからこそ、独立に成功できた

樋笠:このメルマガの読者の方でも、まだ勤務中で、将来独立を考
    えている人もいると思いますが。何かアドバイスを戴けます
    でしょうか?

青木:私もサラリーマンの時代から、どうやって自分で食っていく
    力をつけるのかを意識していました。

   やはり定年もありますし、死ぬまで仕事していたかったので
    自分で会社を作って、その道が開けたと思います。

   アドバイスできるとすれば、まず早めに準備すること。60歳
    になってからでなく、50歳、40歳と早くから意識しておくこ
    とが大事だと思いますね。

樋笠:出版についてはいかがでしょうか?

青木:コンサルタントで独立しようと決心してからも、本当に不安
    で不安で仕方ありませんでした。

   本が出せたことによって、自分のもっているものを上手く人
    に伝えることができたと思います。どんなにいいモノを持っ
    ている人でも、伝わらなければ、始まりませんし。

   やっぱり会う人会う人に、いちからパワーポイントで説明す
    る訳にいきませんし限界があります。こうやって本という形
    にまとめて書いて表現できたメリットは計り知れないと思い
    ますね。

   自分がもっているものは同じでも、信用力も全然違ってきま
    す。もし本が出せてなかったら独立も失敗したんじゃないか、
    と思うほどです。

樋笠:青木さん、大変参考になるお話をありがとうございました!

■まとめ

再び本多です。

スーパー大企業のご出身者は、タイトルに企業名を冠することがで
きればデビューしやすいですよね。

「トヨタの・・・」を冒頭に付ければ、その後ろに何が来てもすご
いことに見えます。

事実、『トヨタの口ぐせ』(OJTソリューションズ著 中経出版)
という一見何のことかなという本も、なかなかに健闘しております。

世界のトヨタなら、たとえ「トヨタの口笛」でも手に取りたくなる
気がします。

企業名で読者を惹きつけられるのは、どのあたりまででしょうか。

「キャノンの・・・」はOKですね。
「アサヒビールの・・・」、うーん、ま何とか。

「日銀の・・・」はちょっと、同様に「みずほ銀行の・・・」も手
が伸びそうにないですね。企業名にも旬があります。

しかし、読者はひきつけられなくても、編集者は十分に落とせます
ので、大企業ご出身のかたは、とりあえず企業名を冠したテーマを
ぶつけてみたらよいと思います。

ではまた来週。

《バックナンバーはこちら》
http://www.keieido.net/publish-mag.html

………………………………………………………………………………
◆◇今週のおすすめビジネス書◇◆

【元トヨタ基幹職が書いた 全図解トヨタ生産工場のしくみ】

著者:青木 幹晴  出版社:日本実業出版社  価格:¥2,100

「トヨタ生産方式を導入したい」と考えている企業に、その真髄を
一気に公開した本。これまでどんな本でも触れられてこなかった
「生産能率」「原価管理」「要員調整」などの真髄をベースに、わ
かりやすい絵解きと具体的なデータでトヨタ式の「石垣」から「天
守閣」づくりまでを理解できるようになります。
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534042469/consulgent-22/ref=nosim

《著者プロフィール》
青木 幹晴(あおき みきはる)
豊田生産コンサルティング株式会社 代表取締役

1955年、愛知県豊橋市生まれ。1978年早稲田大学商学部卒
業後、トヨタ自動車工業株式会社(現トヨタ自動車)入社。本社部
門(人事・財務・原価企画)9年、工場部門(本社工場・田原工場)
17年と本社機能、工場機能のそれぞれを幅広く経験。特に工場で
は生産管理と原価管理という「石垣」づくりとトヨタ生産方式自主
研メンバーとして「天守閣」づくりの両方に長年従事。2004年、
トヨタの基幹職チャレンジ・キャリヤ制度(他社への転出支援制度)
によりトヨタを退職(退職時資格は課長級)。その後、オーエスジ
ー株式会社オーエスジープロダクションのシステム推進本部副本部
長に就任し、消耗性工具(ドリル・タップ・エンドミル)専門メー
カーで自動車関連以外の業種の現場改善活動に従事。2007年、
豊田生産コンサルティング株式会社設立。同社、代表取締役に就任。

《経営堂・詳細プロフィールはこちら》
http://www.keieido.net/pageidx3_catg0_agentflg0_idx359.html

………………………………………………………………………………
◆◇「研修堂」オススメの人気講師をライブ体験!(in日本橋)◇◆

※参加費無料!!

【営業行動診断と感謝の気づき!による営業強化研修】

■セミナーのねらい

効果的な「営業研修プログラム」を探していらっしゃる企業様、研
修会社様向けの体験型デモ研修です。研修堂がお勧めする2名の個
性的な営業研修講師の話を90分づつ、無料で体験できます!

■期待する効果

営業研修の講師をお探しですか?その良さは実際に聴いて体験して
みなければなかなか分かりません。ぜひ営業研修のポイントを学ぶ
とともに、優秀な講師の発掘にお役立て下さい!

■主なセミナー内容

【第一部】

『なぜ売れる!なぜ売れない?営業行動をズバリ診断する方法』

講師:高橋 宗照氏(タカハシ&パートナーズ 代表取締役)
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1154400864-301056.html

1.「売れる営業職のコンピテンシー」とは何か?
2.営業コンピテンシー診断を活用した研修の実際
3.「研修教育:事例や受講者の声を紹介」
4.まとめ&質疑応答
    …組織的な営業力強化に向けていま何をすれば良いか

【第二部】

『“感謝道”・・・感謝のフィルターが自社営業マンのモチベーシ
ョンとスキルをアップさせる!』

講師:浦上 俊司氏(タカハシ&パートナーズ インストラクター)
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1172708581-295587.html

1.話材の違い〜聴き上手は仕事上手なり
2.真の営業魂(個人ワーク実施)
3.感謝道のすすめ
4.まとめ&質疑応答
    …御社の営業スキルはまだまだ伸ばるはずです!

■対象者:効果的な「営業研修プログラム」を探していらっしゃる
企業様、研修会社様向け

■開催日:2007年11月5日(金)13:30〜16:50

■会場:日本橋公会堂 2階 第1・第2洋室にて

■参加費:無料ご招待

■主催:株式会社コンサルジェント(03-3231-7889 担当:小林)

■詳細はこちら↓
http://www.kenshudo.net/seminar_info/071105.html

∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
《編集後記》
今回登場した青木さんは、勤務中の頃に独立相談のご連絡をいただ
いて、愛知県から東京までわざわざご来社いただいた経緯がありま
す。その際にアドバイスを求められて「出版が武器になる」とお話
したのですが、即実行されて出版のご連絡をいただいた時にはさす
が・・・!と驚きました。

大企業OBの方の中には、いざ独立するといっても、もはや会社は
守ってくれないんだという頭の切り替えができない方も多いです。
青木さんはそのあたりの危機感といいますかセンスも大いにある方
なので、きっと成功されると確信しています(発行者:樋笠)

◆‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥◇
発行:《株式会社コンサルジェント》http://www.consulgent.co.jp

〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-1-9 川名第二ビル6F
〒540-0036 大阪市中央区南本町2−1−1本町サザンビル 8F
★出版に関するお問合せ: http://www.keieido.net/inquiry.html

※本メールマガジンの著作権は発行者・執筆者に帰属し、無断転載
することを禁止します。※同僚・知人へのご紹介・転送歓迎します
◆‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥◇
このマガジンは[まぐまぐ] http://www.mag2.com/を利用して発行
しています。配信停止は http://www.mag2.com/m/0000146671.htm
◇‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥◆


このメールマガジンについて

これからビジネス本を出版したいコンサルタントのためのメルマガです。出版デビューから手堅く売れるロングセラー企画の作り方、出版社への持ち込み方、交渉術を業界30年のベテラン編集者が伝授します。【最新号を読む】
powered byまぐまぐ

メールマガジンの登録(無料)

ご登録は下のフォームから簡単にできます↓

メルマガ購読・解除
読者購読規約
 

<PR>