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コンサル出版フォーラム〜本はあなたをメジャーにする!

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コンサル出版フォーラム〜本はあなたをメジャーにする!
第178号【10/11/02】

他誌では読めない業界マル秘情報を満載!
コンサルタントの出版を応援するメールマガジン
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《PR》【ビジネス出版社の元編集長のセミナーが開催決定!】

中経出版の元編集長・奥平恵氏による、出版社の知られざる内情を
語るセミナーです。編集者の考えを知らずに出版を目指すべからず!

  ○持ち込み企画書が読まれるためのポイントとは?
   ○どんなテーマ・企画が採用され、どんな企画がダメなのか?
   ○結局、絶対に本を出したい人はどうすれば良いのか?
   ○忙しくて自分で書けない人でも本が出せる奥の手・・・など

●11月8日(月)13:00〜15:45/東京千代田区にて

        ▼▽▼▽詳細&お申し込み▼▽▼▽
   http://www.keieido.net/publish-seminar.html?mgk101102

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《今週のCONTENTS》

1.『ベテラン編集長が語る!いま出版社が求める著者はこんな人』

2.おすすめ手帳【中村天風・成功手帳─2011年版】

3.おすすめ情報【日本著者販促センターの書店向けFAXDM】

4.編集後記

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おはようございます。本多泰輔です。
セミナーが近づくとにわかに発行頻度が上がる、とても見え透いた
メルマガです。

ポプラ社の小説大賞は賞金2000万円なんだそうで、2000万
円ということはおおよそ20万部相当の印税ですから、無名の新人
の本がそこまで売れると踏むポプラ社というのは、とても児童書の
版元とは思えない度胸のよさです。

今回の受賞者が、いくら元人気俳優だとて20万部は確かな数字で
はありませんからね。

ま、それでもこの後、なにかとメディアに著者が露出すれば、20
万部くらいには届くという読みなんでしょうか。いずれにしても他
人事なので、お手並み拝見ですね。

さて、今回のメルマガは、来週のセミナーの講師でもある中経出版
の元編集長奥平恵さんの特別寄稿です。
それでは奥平さん、よろしくお願いします。

■いま出版社の編集部で起きていること

今、版元の編集者は「売れる本」を作ることに躍起になっています。
商業出版の編集者の仕事として、当たり前といえば当たり前なので
すが、10年前、20年前の編集者と比べると、書籍企画の着眼点が圧
倒的に「売れるか、売れないか」に集中せざるを得なくなってきて
いるのです。

それだけ本が売れなくなっているからです。出版市場は、1996年を
ピークに長期低落傾向に歯止めがかからず、出版社も書店も苦しい
経営を強いられていることはご承知の通りです。

そうした中で、編集者の仕事は「良い本、もしくは良い著者を世に
出す」ことよりも、「会社の売上げを作る」ことが最大の使命にな
ってきました。いかに文化的に価値ある本を出したとしても、売れ
なければ評価されません。立派な出版文化論を熱く語っても、現実
の売上げに貢献できない編集者は「役に立たない社員」の誹りを受
けるのです。

では、編集者が眼前の売上げづくりに集中するとどうなるかという
と、座して書店のPOSデータをチェックし、売れている本の後追
い企画を立てるのです。各社の編集者が同じように、売れている著
者や売れているテーマを追いかけるために、同じ著者、同じテーマ
の本が書店に溢れることになります。

いわば、みんなが一斉に柳の人にいる二匹目のドジョウを追いかけ
る状況になります。

しかし、心ある編集者は常に「これでいいのか」という問いかけを
自らに行っています。できたら後追いではないオリジナル企画で売
上げ貢献したいと考えています。自らのオリジナル企画で確実に売
れる本を作ること。

ほとんどの編集者の本音はそこにあります。後追い企画は、明日の
メシより今日のメシを確実に稼ぐために、理屈抜きにやむを得ず行
っていることなのです。

編集者は、会社の商品開発担当者にほかなりません。商品開発を使
命とする者には、業種に関わらず共通する絶対的な「思い」があり
ます。それは、ひと言でいえば「初めての開発」です。誰も考えつ
かなかった商品を開発したい、まだ世に出ていない商品を自分の手
で売り出したい……この思いは当然、編集者にもあります。

■斬新な企画は著者と編集者の雑談から生まれる

後追いではなく先陣を切ること──本来、編集者は皆、そうした思
いを潜在的にせよ持っています。すなわちこれこそが編集者魂とい
うものです。

では、そうした本をどうしたら出せるのでしょうか。それは、書店
のPOSデータからは生まれません。POSデータは、あくまでも
過去のデータなのですから。

答えは、雑談です。たとえば、ビジネス書の場合を考えてみましょ
う。ビジネス書の編集者は、ビジネスのテーマについて広い知識を
持っています。しかし、広いということは当然、浅いのです。

“広く浅く”がビジネス書編集者の共通する知識的なバックボーン
です。そこで編集者は、ビジネス書の様々テーマについて、「専門
家」と雑談しながら、専門家に教えていただきながら、企画の着想
を得ます。

今日のように、書店のPOSデータを机上で見られるような環境に
なかった時代には、企画の着想の多くは、専門家との雑談から生ま
れていました。

もちろん、今でもそうした企画雑談は折に触れて行っています。た
だし、データ主義に陥っている現状では、フィールドで専門家と雑
談する機会はだいぶ少なくなってきているのも事実です。

しかし、その機能の重要さを否定する編集者はいません。皆、大切
な企画着想のチャンスの一つだと考えていることに変わりはありま
せん。

ところでビジネス書のテーマにおける「専門家」とはどういう立場
の人でしょうか。第一に浮かんでくるのは、税理士や公認会計士、
社会保険労務士などでしょう。

しかし、そうした資格には編集者はさほどこだわりません。編集者
は、企業の現場に接し、現場を指導しているコンサルタントを重視
しています。

企業現場に接するチャンスが多くあり、専門的な観点から現在進行
形で改善指導している先生がた。編集者は、そうした現場型コンサ
ルタントとの雑談を求めているのです。

編集者とコンサルタントとのフェイス・ツウ・フェイスのコミュニ
ケーション。

そこから、未だ世に出ていない本、同じテーマであっても切り口の
まったく違う本、画期的なわかりやすさを盛り込んだ本……そうし
た本が生まれていくのです。

そのようにして生まれた本が数十万部のビッグヒットになるケース
もあります。

もっとも編集者は、夢のようなビッグヒットばかり狙っているわけ
ではありません。特に、ビジネス書の編集者は、最近では数年に一
度出るかでないかのビッグヒットより、2万部、3万部クラスのスモ
ールヒットで確実に売上げに貢献する本を望んでいます。

いうならば、ホームランよりシングルヒット、あるいは返品リスク
のないバントヒットでもいいいと思っています。

そうした高打率で本を出し続ける一番の方法は、コンサルタントの
知恵をお借りすることなのです。

「このような切り口で決算書の本を解説したら、若手のビジネスパ
ーソンが喜ぶのでは」

「指導先のA社の事業計画書は優れている。この計画書をモデルに
した事業計画書の作成手引きの本を出したら読者に役立つのでは」

と、こんなアイデアを雑談の中でどんどん話題にしてくれるコンサ
ルタントを編集者は求めているのです。

他の人のベストセラーを引き合いに出して、「あの程度の本だった
ら私にも書ける」「私のほうがよく知っている」と揶揄する著者が
少なくないのですが、そうした抽象的な他者批判ではなく、具体的
なオリジナルアイデアを盛り込んだ雑談をしてくれる人をビジネス
書の編集者及び出版社は求めているのです。

■セミナーPR いよいよ来週です

再び本多です。再三のPRで恐縮です。上記寄稿者の奥平さんとわた
くしで、来週都内でセミナーを開催します。
くわしくはこちらをご覧ください。

◎ビジネス出版社『中経出版』の元・編集長のセミナー開催決定!
(11/8月曜 13:00〜15:45 東京)

http://www.keieido.net/publish-seminar.html

ビジネス書の有力出版社である『中経出版』にて昨年3月まで現役
の編集長を務めていた奥平恵氏によるセミナーです!

奥平氏は、中経出版をはじめ出版業界で30年以上のキャリアをも
つベテラン編集者で、現在も中経出版のアドバイザーとして外部か
ら企画を提供したり、他の出版社へも企画提供や執筆・編集業務を
行っている第一線のプロフェッショナル。

そんな奥平氏の経験から、これからビジネス関係の出版を目指す方、
2冊目・3冊目を目指す方へ、出版社側の本音をお話します!

さらに後半のパートでは、本メルマガ編集長としてビジネス出版社
OBならではの内部情報や毒舌を披露してきた本多泰輔が、何として
でも本を出したいという方のために、より今日的かつ実践的なレク
チャーをさせて戴きます。

これからビジネス書を出したい、2冊目・3冊目を狙いたい、とい
う方には、きっとご参考になる、ここでしか聞けない豪華2本立て
の内容だと思います。

※あまり大きな声では言えませんが・・・出版業界のインサイダー
として豊富な人脈・コネクションをもつ講師のお二人と名刺交換し
て、企画を見てもらうことが一番の出版への近道かもしれません!

先着順で締め切りますので、ご興味ある方は、ぜひお早めにお申し
込みください。

<予定内容>

●第1部:ビジネス出版社の元編集長が語る、出版社側の考え方

1.著者が知らない出版社のインサイダー事情
・ビジネス出版社の編集者はどんな仕事をしているのか

2.ビジネス出版社が企画を決定するプロセスとは?
・編集会議の内幕と本を出す決裁権限

3.持ち込まれる企画書・原稿は実際にどうなっているのか?
・実際に送られてくる企画書、原稿のゆくえ

4.編集者の目に留まる企画書のポイント
・こんな企画書が注目される、こんな企画書はダメ

5.確実に本を出したい方への実践的なアドバイス
・忙しくて書く時間がない人でも本は出せる

●第2部:本が売れない時代に出版するためのポイントとは?

1.出版の効果
・なぜ、2冊目、3冊目の著書があったほうがよいのか

2.出版社を攻略する方法
・刊行スケジュールのエアポケット
・企画の穴と狙い目の出版傾向

3.なぜあの人は次から次へと本が出せるのか
・目標は年間3冊

4.著書づくりのファクトリーをつくろう
・企画書も原稿も書かない作家たち

※当日の講演内容は一部変更になる可能性もございます。

◆開催日時
11月8日(月)13:00〜15:45
(開場12:45)

◆場所
ちよだプラットフォームスクエア 5階会議室にて

◆対象
ビジネス書の分野での著者デビュー、出版を目指していらっしゃる
方。(とくにコンサルタントや研修講師の方、歓迎します)

◆定員
15名を予定 ※先着順に受付

◆会費
15,000円

◆お申し込みフォーム
http://www.keieido.net/publish-seminar.html

<受講者特典!>
出版企画書をご準備できる方には、本多氏より、内容に対してコメ
ント・アドバイスをさせていただきます。また有望な企画につきま
しては、ご希望に応じて出版実現に向けた支援(プロデュース)を
させていただきます。

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◆おまけのPR
本多の電子書籍、アメリカの電子書籍の平均実売数は驚きの20冊
と聞いて、かなり気を強くした著者がしぶとく粘って、絶賛!まだ
まだ売れ残り中。

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いまや持ってるだけで珍しがられる!お買い求めはお早めに。

《このメルマガのバックナンバーはこちら》
http://www.keieido.net/publish-mag.html?mgk101102

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それは“当たり前”のことではありません。

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《編集後記》
セミナー直前ということで、わざわざ奥平さんが寄稿して下さった
ので特別配信です。現役のプロ編集者のコラムは珍しいと思います。
ぜひ参考になさって下さい。それではセミナーご参加戴いた皆様は、
来週、お会いしましょう!(発行者:樋笠)

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発行:《株式会社コンサルジェント》http://www.consulgent.co.jp

〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-1-9 川名第二ビル6F
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★出版に関するお問合せ: http://www.keieido.net/inquiry.html

※本メールマガジンの著作権は発行者・執筆者に帰属し、無断転載
することを禁止します。※同僚・知人へのご紹介・転送歓迎します
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しています。配信停止は http://www.mag2.com/m/0000146671.htm
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